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サークルKサンクス/京都市内10店に「バスの駅」を設置

2015年07月03日 / トピックス店舗

サークルKサンクスは7月3日、京都市交通局と連携し、地域のお客に快適なバス待ち環境を提供する「バスの駅」を京都市内のサークルK店舗に、順次設置すると発表した。

9月中旬ごろに「サークルK西京極店」から設置を開始し、年内に10店への設置を予定する。

京都市交通局では、歩道が狭くて屋根やベンチなどの設備を設置することが困難なバス停や、狭い歩道に多くのお客が待つバス停の環境改善を図るため、「バスの駅」設置事業を推進している。

バス待ちのお客とコンビニを利用するお客の双方の利便性向上を目的として、バス停と近接した店舗を対象に「バスの駅」を設置する。

店内のレジカウンターにバス接近表示器を設置することで、お客はバスが来るまでの時間を店内で買い物しながら、快適に過ごすことができるという。

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