流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





新大阪駅/東海キヨスク監修のスイーツ専門店Sweets PATIO

2015年12月15日 / トピックス商品店舗

東海キヨスクは12月17日、新大阪駅の新幹線改札内に、関西選りすぐりの4ブランドを集めた洋菓子ギフトの専門ショップ「Sweets PATIO」をオープンする。

<Sweets PATIO>
Sweets PATIO

東海キヨスクがプロデュースする専門店で、店名は、陽光が降りそそぎ人々が楽しく集うスペインの中庭「パティオ」に由来しており、明るく開放的な店づくりを目指した。

<出店場所>
出店場所

大阪の有名パティスリー「ムッシュマキノ」が監修する初のチョコレートショップ「ムッシュショコラ」と大阪みやげの代名詞「おこし」の老舗和菓子店「あみだ池大黒」が新ブランド(ダイコクジャーニー)を立ち上げ、和と洋をマッチングさせた新感覚スイーツの2つのオリジナルブランドを展開。

「堂島ロール」で有名な「パティスリーモンシェール」と芦屋マダムに支持され続ける本格的洋菓子「アンリ・シャルパンティエ」(期間限定)の2つの人気ブランドを合わせ、合計4ブランドを展開する。

東海キヨスクは、今年11月20日にも東京駅八重洲中央口におみやげからデイリー商品までを取りそろえた「GRAND KIOSK 東京」をオープンさせており、新たな形態のショップ展開を積極的に進めている。

そのノウハウを結集した「Sweets PATIO」では、ビジネスマンから旅行客まで、新幹線を利用するすべての人に「ちょっと気のきいたスイーツ」を提供するという。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧