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冷凍食品協会／食品スーパー団体に夏場の温度管理を要請

2011年06月06日 ／ 商品経営

冷凍食品協会は5月25日、新日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会などの食品スーパーの業界団体に対して「冷凍食品の夏場の温度管理」を要請した。
東京電力・東北電力管内で今夏に電力供給不足が予想されることに対応したもの。「冷凍食品は製造工場からお客に届くまでに、品温をマイナス18度以下に保つことで品質を保持しており、特段の配慮をいただきたい」という。
また、協会では毎年6～8月を「冷凍食品の温度管理強化月間」として位置づけ、流通業界の関係者向けに温度管理への理解を深めるリーフレット「冷凍食品だからOK!」を配布するという。
■「冷凍食品だからOK!」http://www.super.or.jp/wp-content/uploads/2011/05/reishokukyo.pdf

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