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日本商業開発／子会社の西日本商業開発を吸収合併

2012年02月01日 ／ 経営

日本商業開発は2月1日、子会社の西日本商業開発を吸収合併すると発表した。
西日本商業開発は、グループの新規事業だった加古川プロジェクトを運営する会社として2009年2月6日に設立した。
日本商業開発は、JINUSHIビジネスにより土地を取得し、マックスバリュ東加古川店を核とするイオンタウン東加古川ショッピングセンターを誘致したのち、当該土地を賃貸したままその土地を2009年3月に西日本商業開発に譲渡した。
2011年4月25日に当該プロジェクトに係る土地を売却した結果、当該プロジェクトが完結し設立目的を達成したので、吸収合併し解散することにしたという。
西日本商業開発の2011年3月期の売上高は2億9100万円、営業利益2億7400万円、経常利益1億7300万円、当期利益9000万円だった。

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