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セブン&アイ/東北復興支援は3か年計画で

2012年03月01日 / 経営

セブン&アイ・ホールディングスは3月5日から、岩手、宮城、福島等の東北各県と協力し、東日本大震災で被災した東北企業やキリンビールなどの大手食品メーカーと連携した復興支援企画「東北かけはしプロジェクト」の第2弾を実施する。

セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、ヨークベニマル、ヨークマート、シェルガーデン、セブンネットショッピングのグループ6社が参加する。

食品メーカー協賛・参加各社58社、展開商品数約600アイテムと、多くの食品メーカー協賛各社との連携により展開する。

震災後の工場再稼動等に伴う初出荷商品や、新商品も多数取り揃えた。

また、お客が被災地を応援するメッセージを届ける「かけはしメッセージツリー」を、イトーヨーカドー約160店に設置する。

プロジェクトは、2011年11月から立ち上げ、2014年3月までの3か年計画で取り組む予定だ。

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