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モンテローザ／山梨で農場運営

2012年04月20日 ／ 商品経営

モンテローザは4月19日、100％出資子会社モンテローザファームが山梨県南都留郡忍野村で約5ヘクタールの農地を賃借し、農場の運営を開始したと発表した。

山梨県南都留郡忍野村の農場（忍野村農場）は、茨城県牛久市（牛久農場）の農場に続き2か所目となる。

忍野村農場では、グリーンカールやキャベツを栽培する予定で、モンテローザが展開する「白木屋」「魚民」「笑笑」などの店舗のサラダ等に使用する。

牛久農場との気候の違いを利用して、生産・出荷時期をずらすことにより、年間をとおしてより安定的な農産物の供給を企図している。今後、忍野村農場でも有機JAS認定の取得を予定する。

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