流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





モンテローザ/位置情報アプリ活用のキャンペーン

2012年08月16日 / トピックス

セプテーニ・ホールディングスの子会社セプテーニ・ベンチャーズは、居酒屋チェーンを運営するモンテローザとタイアップし、チーム参加型位置情報アプリ「bondship(ボンドシップ)」の特別キャンペーンを全国の「白木屋」「魚民」「笑笑」「千年の宴」で開始した。

セプテーニ・ベンチャーズが提供するスマートフォンアプリ「bondship」は、複数人でチームを組み、各チームに課されるミッション(謎解き、ミニゲーム、チェックインなど)をメンバー間で協力し、クリアしていく位置情報アプリ。

ミッションは、通常ミッションと実店舗への顧客誘導を目的とした企業とのタイアップによる特別ミッションを展開しており、今回は「bondship」のタイアップ企画の第2弾。

ミッションは全3ステージで構成、顧客は店舗でチェックインしたり、店内に隠された謎を解いていくことで様々な特典を得ることができる。

全てのステージをクリアしたチームには、抽選で食事券や旅行券などの豪華な賞品を進呈し、「飲み会×エンターテイメント」をコンセプトに、店舗への顧客誘導と再来店促進を図る。

「bondship」は今後も企業との連携を図り、企業のO2O(Online to Offline)マーケティングを支援するという。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧