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ファミリーマート/横浜市と災害時協定

2012年10月24日 / 経営

ファミリーマートは10月23日、神奈川県横浜市との間において「災害時における生活必需物資の供給協力に関する協定」を締結した。

横浜市内に地震、風水害その他による災害が発生し、または発生のおそれがある場合、災害時の市民生活の早期安定を図るため、食料品、衣料品、日用品などの生活必需物資の供給協力に関する事項を定めもの。

災害時において、横浜市が横浜市災害対策本部を設置し、かつ生活必需物資を必要とする時は、横浜市は、ファミリーマートに対してファミリーマートの保有商品の供給について協力を要請することができる。

ファミリーマートは、横浜市から要請をうけたときは、調達・製造が可能な範囲内で、保有商品の供給や運搬等に対する協力に積極的に努めるという。

横浜市内のファミリーマート店舗は、現在、292店舗となっている。

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