平和堂 決算/2月期営業収益が過去最高の4560億1000万円

2026年04月02日 14:15 / 決算

平和堂が4月2日に発表した2026年2月期決算によると、営業収益4560億1000万円(前年同期比2.5%増)、営業利益133億1300万円(0.4%減)、経常利益146億500万円(0.2%減)、親会社に帰属する当期利益94億900万円(12.3%減)となった。
平和堂

営業収益は連結・単体ともに過去最高だった。連結営業収益は、客数・客単価ともに上昇したことにより前年から111億1100万円(2.5%)増加した。

一方、利益面は子会社の合併などにより減益となっている。

販売費および一般管理費は1526億6400万円となり、前年から47億7000万円(3.2%)増。人件費は、労働時間の抑制は利いたものの単価の上昇により増加している。

なお、特別損失は、固定資産除却損4億7000万円、減損損失6億3700万円、閉店損失引当金繰入額5億8100万円など、前年より4億6300万円多い16億9500万円を計上。当期純利益は12.3%減となった。

グループの主力である小売事業は、営業収益4222億5100万円(4.6%増)、営業利益103億4000万円(0.1%増)、経常利益121億6500万円(0.5%増)、当期純利益95億4000万円(8.0%増)の増収増益。

既存店売上高は前年同期比2.7%増、客数0.7%増、客単価2.1%増(買い上げ点数1.4%減、一品単価3.5%増)と堅調に推移。

連結子会社ヤナゲンを2025年5月21日に、エールを2025年8月21日にそれぞれ吸収合併したことから増収を計上した。

小売周辺事業の営業収益593億3200万円(5.6%増)、経常利益19億8500万円(3.1%増)。

総菜・米飯・生鮮品の製造加工を営むベストーネは、2023年5月31日に稼働した新デリカセンターの生産数が順調に増加。平和堂における生産性改善による受注増もあり、増収増益だった。

ビル管理会社であるナショナルメンテナンスは、前期における能登半島地震復旧工事受注増の反動により、減収減益となっている。

外食などその他事業は、営業収益169億1400万円(2.0%減)、経常利益は7億7400万円(1.2%増)。

次期は、営業収益4780億円(4.8%増)、営業利益143億円(7.4%増)、経常利益152億円(4.1%増)、親会社に帰属する当期利益98億円(4.1%増)を見込んでいる。

平和堂 決算/3~11月既存店の客数・客単価ともに好調で増収増益

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