横浜市／みなとみらい21にオーケー出店、本社も

2012年12月12日／店舗経営

横浜市港湾局資産活用課は12月11日、みなとみらい21中央地区59街区の開発事業予定者を発表した。

＜完成イメージ＞

9月に1件の提案があり、審査の結果、提案者である「オーアンドオーMM59グループ」を事業予定者と決定した。

グループの代表企業はオーケーで、岡田ビルと大成建設横浜支店で構成する。事業コンセプトは、ウォーターフロントの立地特性を活かし都市ブランドの向上に資する事業。

オーケーが約7,000㎡、岡田ビルが約9,000㎡の土地をそれぞれ取得し、オーケーが事務所（本社）とスーパー、岡田ビルがホテル、商業施設、住宅を建設する。大成建設は、開発に際し計画全体の支援をするという。

施設概要
オーケー
敷地面積：約7000㎡
延面積：約4万㎡
施設規模：地下1階、地上9階
建物高さ：約35m
用途：事務所（本社）、スーパー

岡田ビル
敷地面積：約9000㎡
延面積：約5万5000㎡
施設規模：地下1階、地上28階
建物高さ：約96m
用途：ホテル、商業施設、住宅

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