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日本郵政/名駅一丁目計画(仮称)を発表

2012年03月29日 / 店舗

日本郵政、郵便局、名工建設は3月26日、愛知県名古屋市で進めている「名駅一丁目計画(仮称)」の概要を発表した。

<完成イメージ>

隣接地区を所有する東海旅客鉄道とともにとりまとめた名駅一丁目1番地区での「まちづくり基本構想」に基づくもの。

計画は、名古屋駅北地区の機能更新(にぎわいネットワーク形成、交通結節点としてのターミナル機能強化等)での重要なプロジェクトで、名古屋駅前地区の活性化・都市における防災面の向上を目指すという。

新施設の用途は、事務所、商業施設、郵便局、バスターミナル、駐車場を予定する。

計画概要
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1
計画名称:名駅一丁目計画(仮称)
敷地面積:約12,177㎡
延床面積:約179,000㎡
事務所貸室面積:約85,000㎡
商業等貸室面積:約5,000㎡
階数:高層棟:地上40階、地下3階、塔屋1階
低層棟:地上11階、地下1階、塔屋2階
用途:事務所、商業施設、郵便局、バスターミナル、駐車場
高さ:約200m
駐車場台数:約700台
事業主:郵便局、名工建設
工期:平成25年夏頃新築工事着手、平成27年秋頃竣工(予定)

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