流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





セブン-イレブン/国内店舗が1万5000店、3月末に全世界で5万店へ

2013年02月27日 / 店舗経営

セブン-イレブン・ジャパンは2月27日、セブン-イレブン国内店舗数が28日に、1万5000店を超えることになったと発表した。

セブン-イレブンは、1974年東京都江東区豊洲に、日本初の本格的なフランチャイズ方式によるコンビニエンスストアとして、第1号店を出店した。

現在、1日あたりの1店舗平均売上は67万円、チェーン全店売上高は3兆5220億円(2012年度予想)となり、国内のコンビニエンスストアの売上シェアにおいて約40%を占めているという。

2013年度は、3月1日から、四国地方への出店を開始し、香川・徳島に店舗をオープンするほか、既存出店エリアも含めて年間で1500店の出店を計画しており、出店戦略をさらに強化する。

3月末までには、全世界のセブン-イレブン店舗数も5万店に達する見込みであり、グローバルにおける連携も強化するという。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧