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日本KFC/持株会社体制へ移行

2013年05月16日 / 経営

日本ケンタッキー・フライド・チキンは5月16日、2014年4月に持株会社体制へ移行すると発表した。

持株会社体制に移行することで、グループ経営戦略の企画・立案機能を強化するとともに、経営資源の配分を最適化させ、グループ全体の企業価値の向上を目指す。

分割準備会社として100%出資の子会社を3社設立し、KFC事業・ピザハット事業・その他事業を承継会社3社にそれぞれ承継するための吸収分割を行う。

承継会社は、ケイ・ダイニング、レッドルーフ・ピザ、レッドルーフ・ナチュラルの3社。

分割後に日本KFCは2014年4月1日付で、日本KFCホールディングスに商号変更し、持株会社体制へ移行するが、引き続き上場を維持する。

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