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MCJ/複合カフェ拡大で、アイエスコーポレーションを買収

2013年08月18日 / 経営

MCJは8月14日、複合カフェを展開するアイエスコーポレーションの全株式を19億5200万円で取得し、子会社化すると発表した。

MCJは、パソコン関連事業を展開しているが、新規事業分野としてインターネットカフェを首都圏で8店舗を運営しており、複合カフェ事業への本格的進出を目的に取得する。

アイエスコーポレーションは、アプレシオ等の店舗名で、東海地域を中心に直営店14店舗、全国にフランチャイズ店60店舗、計74店舗の複合カフェを展開。

コミック・インターネットの提供、カラオケ・ダーツ・ビリヤード等の設備を備え、幅広い顧客層に対してアミューズメント性の高いサービスを提供しており、ロードサイド型の比較的大規模な複合カフェには十分な成長余地が残されているものと判断した。

アイエスコーポレーション)の概要
名称:アイエスコーポレーション
所在地:東京都港区三田3-12-16
代表者:代表取締役社長CEO石田惠義
事業内容:複合カフェ「アプレシオ」等の運営
資本金:7000万円
設立年月日:1988年4月6日
2013年3月期業績:売上高25億9100万円、営業利益3億4900万円、経常利益4億円、当期利益3億8000万円

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