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横浜ベイシェラトンホテル／メニュー表示と異なった飲食材を使用

2013年11月07日 ／ 商品店舗経営

相鉄ホテルは11月6日、自社で運営する横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズで、メニュー表示と異なった飲食材を使用していた事実が判明したと発表した。

芝エビは、バナメイエビ・バナナエビを含む小エビの総称であるとの不十分な認識からバナメイエビ・バナナエビを芝エビとして提供。活メバル、活ツブ貝では、活〆で仕入れたものを一部自社で冷凍保存して提供するなどした。

酒類では、オリジナルスコッチウィスキーと表示し、オリジナル商品の在庫がなくなった後、バランタインファイネスト（市販品）を提供。

ホテルオリジナルスパークリングワインでは、オリジナル商品の在庫がなくなった後、ヴィコム ド カンブリアン（市販品）を提供していた。

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