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イオンカルチャー/新カルチャー教室業態、2017年2月期に50店舗へ

2013年12月02日 / 経営

イオンのカルチャー教室事業を担うイオンカルチャーは12月1日、事業を開始した。

<店舗イメージ>

未来屋書店が運営する未来屋カルチャークラブ、イオンカルチャークラブ8か所とイオンリテールが運営するイオンカルチャークラブ1か所、計9か所のカルチャー教室の運営を各社より継承した。

2017年2月期末までに首都圏など大都市圏で、50店舗体制を目指す。

趣味・余暇に関連したコト消費のニーズの高まりに対応して、カルチャー教室事業の専業会社として、様々な講座を通して趣味が楽しめる今までにない大人のクラブを目指す。

グループ各社と連携しカフェや旅行、映画などのサービスや情報の提供を行うなど、新しいカルチャー教室業態の確立を目指す。

■新会社の概要
会社設立日:2013年10月25日
代表者:代表取締役社長中山章(なかやま あきら)
本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1
事業内容:カルチャー教室の運営
決算日:2月末日
資本金:1億9000万円
株主:イオン株式会社
運営店舗数:9店舗
従業員数:100人(社員、パートタイマー含む)

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