法政経営大学院／サークルKサンクス、台湾ファミリーマートでセミナー

法政大学経営大学院は12月13日、「コンビニエンスストア最新マーケティング研究」をテーマに流通セミナーを開催する。

コンビニエンスストアのマーケティングの最新事例とグローバルマーチャンダイジングについて、実務家を招いて流通セミナーを実施する。

オリジナル商品の開発やミニスーパー型コンビニの商品事例を用いて紹介する。

さらにメーカーとの新しい協働の取組みについても説明する。

海外のコンビニ事例から日本のメーカーのマーケットチャンスを考え、コンビニのグローバル戦略に伴い、国内メーカーの海外進出の機会が創出されており、台湾コンビニの現状と日本商品の評価基準モデルを説明し、具体的な展開事例を紹介する。

■開催概要
日時：12月13日（金）13：00～17：00
会場：法政大学市ヶ谷キャンパス
新一口坂校舎経営大学院5階501教室
http://www.im.i.hosei.ac.jp/contact/access/
参加費：12,000円

■プログラム
13：00～17：00
実践セミナー1
「コンビニのマーケティングと商品開発」
サークルKサンクス
マーケティング統括マネジャー
粂内慎司氏

実践セミナー2
「グローバルマーチャンダイジングの取組み」
台湾ファミリーマート
商品部商品マネージャー
葉繼仁氏

まとめ
「日本のコンビニエンスストア業界の現状と課題」
法政大学経営大学院
イノベーション・マネジメント研究科
並木雄二教授

■問い合わせ
法政大学経営大学院
専門職大学院課
innovation@hosei.ac.jp

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