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イオン1%クラブ/お客さま募金75万ドルを日本ユニセフへ寄付

2013年12月05日 / 海外経営

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イオンは12月9日、お客から寄せられた「ミャンマー学校建設支援募金」とグループ主要企業各社で構成するイオン1%クラブからの拠出を合わせた75万ドル(約7600万円相当)を日本ユニセフ協会に寄付する。

募金とイオン1%クラブからの拠出を合わせた75万ドルの支援に、日本ユニセフ協会がマッチングを行い、合計150万ドルを小学校10校分の建設と教員育成プログラムに活用する。

ミャンマーでは、学校や教室の不足から満足に授業が受けられない子どもたちが多くいる。イオンは、同国の教育環境の改善に役立てるため、日本ユニセフ協会とのパートナーシップのもと、3年間で30校小学校の建設や教員育成を目標に、2012年からミャンマー学校建設支援募金の活動を実施する。

昨年の募金とイオン1%クラブ、日本ユニセフ協会からのマッチングにより、現在10校の小学校を建設した。2年目となる今年は、全国のイオングループ約7,000の店舗・事業所で9月14日から11月12日まで募金活動を実施し、35,69万9,909円の募金を集めた。

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