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イオン／東京・大阪でグループ合同会社説明会、4500人参加

2014年01月27日 ／ 経営

イオンは1月29日に東京、2月5日に大阪で、グループ企業20社が参加する「イオングループ合同会社説明会」を開催する。

説明会には、国内小売業で最大規模となる合計約4500人の参加を予定する。

イオングループ各社に今春入社予定の内定者が企画に参加し、自身の就職活動経験に基づいた意見を多数取り入れ、楽しみながらイオングループへの理解を深めることができる「エデュテイメント（エデュケーション＋エンターテイメント）」型説明会を目指す。

「大航海時代AEON号」と銘打って会場全体を一艘の船に見立て、当日初めて出会った学生同士が数名のチームを組んで各ブースを回り、与えられたミッションをクリアしながらイオングループへの理解を深める企画を実施する。

チームで行動することで学生同士のコミュニケーションが深まり、より多くの視点からの情報を得られるという内定者の意見を取り入れたという。

そのほか、経営幹部による自社の理念を説明するセッションや、イオンのブランド「トップバリュ」を紹介するコーナー、中国事業、アセアン事業に関する説明を行なうブースなどを設ける。

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