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オルビス/通販商品の受け取りを2万400店のコンビニに拡大

2014年02月17日 / 経営

ポーラ・オルビスグループのオルビスは2月17日から、通信販売商品のコンビニでの受け渡し店舗を拡大する。

ファミリーマート(約1万200店)とサークルK・サンクス(約6250店)が加わるもの。

同社は2012年から、主力の通信販売チャネルで、注文した商品をお客が選択した特定のコンビニで無料で受け取れる配送サービスを開始していた。

サービスはヤマト運輸が開発した「宅急便受取場所選択サービス」の提供を受けることで実現しており、ヤマト運輸「宅急便受取場所選択サービス」を実施する全国のコンビニ店舗と合わせ、2万400店のコンビニが対応する。

PC・スマートフォンからのインターネット注文商品で、買上金額5250円以上が対象。ヤマト運輸の「クロネコメンバーズ」への会員登録が必要となる。

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