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ポイント、トリニティアーツ/WEBストアを統合

2014年08月28日 / 店舗経営

アダストリアホールディングスは11月下旬、グループ企業のポイントとトリニティアーツがそれぞれ展開する自社WEBストアを統合し、新名称「[.st](ドットエスティー)」として全面リニューアルする。

<ドットエスティー>
20140828adstoria

7月末現在、ポイントの自社ポイントサービス「collect point MEMBERS」は約230万人、トリニティアーツの「niko and…」「studio CLIP」のWEBストアは約30万人が会員登録している。

両社のWEBストアの統合により、ひとつのサイトでポイント、トリニティアーツの20のブランドでの買い物ができる。リニューアルに伴い両社のポイントサービスを、新ポイントサービス「.st[id](ドットエスティーアイディー)」として統合する。

これまでに溜まった買い物ポイントはそのまま引き継がれ、新たな共通ポイントサービスとして利用できる。その他、リニューアルに際して新しいコンテンツの導入を予定する。

新ポイントサービスの対象ブランドは、ローリーズファーム、グローバルワーク、ジーナシス、レプシィムローリーズファーム、ヘザー、アパートバイローリーズ、レイジブルー、ハレ、ブリスポイント、レピピアルマリオ、スクオーバル、トゥールノジーナ、ミコアローリーズファーム、ニコアンド、スタディオクリップ、バンヤードストーム、アンデミュウ、ベイフロー、バビロン、サロンデュラトリニーテ/ディッシー。

対象店舗は、ポイント、トリニティアーツの国内約1200店舗、国内WEBストア20店舗で、店舗とECサイトで共通で利用可能となる。

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