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イオンアグリ創造／埼玉県羽生市と農業振興に関する協定

2014年12月19日 ／ 商品経営

イオンアグリ創造は12月19日、埼玉県羽生市と「農業振興に関する協定」を締結した。

協定により、20人程度の地域の人を農場に雇用し、羽生市の農業を担う次世代の人材育成や食育の推進など、羽生市の農業活性化に取り組む。

2010年に10月に埼玉羽生農場をオープンしており、キャペツや白菜など葉物野菜を中心に栽培を行ってきた。

新たに、近接する11haの農地賃借し、コメの生産を開始する。病害に強く、炊きあがりの柔らかさとほのかな甘さが特徴の埼玉県推奨品種「彩のかがやき」を中心に栽培する。

2015年4月下旬から生産を開始し、同年9月下旬に収穫開始、10月下旬ごろから埼玉県の総合スーパー「イオン」などで販売する。

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