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アメリカンイーグル/2017年に売上高210億円、営業利益10億円を計画

2015年01月28日 / 経営

青山商事は1月28日、子会社のイーグルリテイリングが手掛けるアメリカ発のデニムカジュアルブランド「AMERICAN EAGLE OUTFITTERS(アメリカンイーグルアウトフィッターズ)」売上計画を発表した。

<中期計画>
中期計画

2013年度に売上高61億円で開始し、2014年度の売上高は97億円、営業利益は6000万円だった。2015年度の売上高は140億円、営業利益4億円の見込み。

2016年度は売上高180億円、営業利益7億、2017年度は売上高210億円、営業利益10億円を計画する。

都心旗艦店戦略でブランド認知度アップを図った2013年を第1フェーズ、地方有力ショッピングセンターへ出店するとともい、テレビCMによる認知度アップを実施し、地方顧客拡大を図る2014年度~2015年度を第2フェーズとした。

2016年度~2017年度は第3フェーズで、全国的なブランド認知度アップによるEC売上拡大を図り売上、利益拡大を図る。

店舗数は、2013年が8店、2014年が18店、2015年が28店の見込み。2016年は38店、2017年は48店を予定する。

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