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成和産業、常盤薬品／合併会社の商号、ティーエスアルフレッサに変更

2015年01月30日 ／ 経営

アルフレッサ ホールディングスは1月30日、子会社の成和産業と常盤薬品を合併について、商号をティーエスアルフレッサに決めた。

昨年12月に合併契約締結の承認時にはアルファストとしていたが、新会社においては社名によるグループ企業としての一体感を重視しつつ、両社の歴史を大切にする思いからそれぞれの社名の一部を引用することとした。

また、地域医療へのトータルサポート（Total Support）を展開し未来に向け飛躍する企業を目指したいという思いを込めた。

■合併会社の概要（予定）
商号：ティーエスアルフレッサ株式会社（TS Alfresa Corporation）
商号変更日：2015年4月1日（予定）
事業内容：医療用医薬品、医療用検査試薬、医療機械・器具、衛生材料、衛生用品、食品、医療用事務機器等の卸売販売およびＳＰＤ事業等
本店所在地：広島県広島市西区商工センター1-2-19
代表者：代表取締役会長 高橋 英富（現 成和産業代表取締役社長）、代表取締役社長 枝廣 憲三（現 常盤薬品代表取締役社長）
資本金：11億4400万円

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