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東京メトロ／駅構内の売店をローソンに転換

2015年04月27日 ／ 店舗経営

東京地下鉄（東京メトロ）とローソンは4月27日、東京メトロのグループ会社メトロコマースと、メトロコマースが運営する東京メトロ駅構内の売店「メトロス」をローソンに転換することで合意し、業務提携契約を締結した。

今夏から転換を開始し、今後2～3年を目処に約50店をローソン店舗へ転換する予定だ。転換後はメトロコマースがローソンのFCオーナーとなり店舗を運営する。

ローソンはメトロコマースと協力し、それぞれの持つインフラやノウハウの相互活用を進め、駅売店の接客スピードと、コンビニエンスストアの豊富な品そろえと多様なサービスの融合により、東京メトロを利用するお客の利便性向上を目指す。

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