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お台場4大商業施設/20日から約260店で、合同バーゲン

2015年06月12日 / トピックス商品店舗経営

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ダイバーシティ東京プラザ、アクアシティお台場、ヴィーナスフォート、デックス東京ビーチの4商業施設は6月20日から、お台場エリア合同バーゲン「お台場ーゲン」を開催する。

ダイバーシティ東京プラザは、「ダイバーシティ劇的サマーバーゲン」を開催。国内外の人気カジュアルブランドが充実し、約90店で最大70%引きで販売する。

アクアシティお台場は「アクア・ザ・バーゲン」を実施。話題のショップとエリア最大級のグルメ街の約40店が参加し、最大80%引きでセールを行う。

ヴィーナスフォートは「ヴィーナスフォートバーゲン」を展開。アウトレットも同時にセールを開催し、ファッション、グッズ、ライフスタイルからキッズ、ペットまでバラエティ豊かなショップ約100店が参加。最大で70%引きのバーゲンを行う。

デックス東京ビーチは「デックスビーチセール」を開く。シーサイドレストランとエンタメスポットが充実し、約30店で最大70%引きで販売する。

「お台場ーゲン」は、これまで各商業施設が個々に開催していたバーゲンセールの期間を合わせることで、エリア全体として、団結して開催する合同バーゲン。

2011年夏より3施設でスタートした「オダイバーゲン」が、2012年からダイバーシティ東京プラザが加わり、合計約260店舗で開催する超大型バーゲンとなった。

開催期間だけでなく、東京テレポート駅の駅構内告知やりんかい線車内中吊りなどに加え、4施設合同でのチラシ新聞折り込みなど、告知広告も一緒に実施することで、より集客力のある告知を集中して行う。

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