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阪急阪神百貨店/台湾の統一企業グループとの業務提携を終了

2015年07月07日 / 海外経営

エイチ・ツー・オーリテイリングは7月7日、子会社である阪急阪神百貨店と台湾の統一企業グループとの業務提携が終了すると発表した。

阪急阪神百貨店は2006年3月3日に、台湾の統一企業との間でパートナーシップ協定書を締結し、高雄市と台北市における統一企業グループの百貨店事業に関して、開店準備や管理運営に関する技術指導を進めてきた。

2016年3月2日に10年間の契約期間が満了し、両者が、その目的を達せられたとの判断から、同日付をもって統一企業グループとの業務提携を終了するという。

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