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大阪モノレール/駅コンビニ(モノウェル)、セブン-イレブンに

2015年11月02日 / トピックス店舗経営

大阪高速鉄道とセブン‐イレブン・ジャパンは、こ大阪モノレール駅構内のコンビニ(モノウェル)をセブン‐イレブン店舗に順次転換していくことで基本合意し、業務提携契約を締結した。

大阪モノレールの鉄道売店業を担う大阪モノレールサービスと、セブン‐イレブンが連携の上、11月中旬に1店舗を出店(万博記念公園駅)し、2016年2月末までに3店舗に増やし、順次展開する。

営業時間は、原則年中無休6時30分~23時(店舗によって異なる)で、売場面積は66m2から132m2の規模で、約1200~約2500アイテムを揃え、公共料金等代金収納サービスの取扱い、セブン銀行のATMを設置する。

<ラッピング列車イメージ図>
ラッピング列車イメージ図

なお、11月3日からセブン‐イレブンラッピング広告列車運行開始する。

今後、セブン‐イレブンと大阪モノレールによる商品の共同開発、大阪モノレールオリジナルグッズのセブン‐イレブン店舗での販売を検討する。

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