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新京成電鉄/駅売店、セブン-イレブンに転換

2013年10月30日 / 店舗経営

セブン-イレブン・ジャパンと新京成電鉄は10月30日、新京成駅構内の売店をセブン‐イレブン店舗に順次転換していくことで基本合意し、業務提携契約を締結したと発表した。

締結に伴い、新京成グループの鉄道売店業を担うスタシオン・セルビスと、セブン‐イレブンが連携の上、新京成線駅構内売店を中心とした駅施設内に順次セブン‐イレブン店舗を展開する。

店名は「セブン-イレブン新京成ST○○店」(仮称)で、営業時間は、原則年中無休の6時~23時。

売場面積は3坪~40坪で、駅構内に見られる従来の「対面型売店」ではなく、新店舗の多くは店内に入って買い物をする「ステップイン型」の店舗として出店する予定だ。

12月5日に新津田沼駅に1号店をオープンし、来年4月には2店をオープンする予定で、2014年度までに8店を展開する計画。

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