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セブン-イレブン/神戸市、香川県、徳島県と協定などを締結

2015年12月03日 / 店舗経営

セブン-イレブン・ジャパンは、神戸市、香川県、徳島県とそれぞれ、提携や協定などを締結した。

神戸市とは2日、「包括連携協定」を締結。神戸開港150年記念事業のPR・神戸港の振興、神戸市産オリジナル商品の開発・販売、地域防災への協力、地域の安全・安心、高齢者・障がい者支援、環境対策・リサイクルなど8分野において、相互の連携を強化する。

香川県とは3日、「連携と協力に関する包括協定」を締結。地域の安全・安心、災害対策、県産品の販路拡大・ブランド振興、高齢者・障がい者支援、県民サービスの向上、観光振興など9分野で相互の連携を強化する。

包括協定に係る個別項目として、「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」「災害時の物資供給及び店舗営業の継続又は早期開始に関する協定」「高齢者の見守り等に関する協定」も同時締結した。

徳島県とは3日、「包括業務提携に関する基本合意書」を締結した。県産品の販路拡大、地産地消・食育、情報発信、観光振興、地域の安心安全、福祉・健康増進、青少年育成、災害対策、環境保全など10分野において、相互の連携を強化する。

包括協定に係る個別項目として、「徳島県の地域の見守り活動に関する協定」「災害時の物資供給及び店舗営業の継続又は早期再開に関する協定」を同時締結した。

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