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ネスレ日本/メタボ猫川柳、「この先も キミといたくて 鬼となる」が最優秀賞

2014年06月17日 / 経営

ネスレ日本のペットフード部門であるネスレ・ピュリナ・ペットケアは6月16日、「メタボ猫」をテーマに五・七・五の川柳を募った川柳コンテストの結果を発表した。

2763通の応募作品の中から、最優秀賞に選ばれたのは、「この先も キミといたくて 鬼となる」だった。

メタボによる病気などについて認識しており、ダイエットを心がけようとの意思がみられること、愛猫の健康への弊害に対する意識が五・七・五でうまく表現されていることなどが受賞理由という。

このほか、審査員特別賞は、「メタボ猫 増税分を 餌減らし」が受賞。

入選作品には、「歩くたび 床がキレイに モップ腹」「ネコタワー タワーのてっぺん 未攻略」「ねこじゃらし 鼻で笑って 去っていく」「大脱走 5メートル先で 即確保」「小顔だね いいえ体が デカいだけ」「病院に 行くと聞かれる 『ねこですか?』」などを含む10作品が入った。

「メタボ猫川柳コンテスト」は、ネスレ・ピュリナ・ペットケアが、「低炭水化物設計」の健康機能食キャットフード「ピュリナ ワン メタボリックエネルギーコントロール」の発売を記念して開催。5月23~6月6日まで作品を募集した。

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審査員を務めたのは、白金高輪動物病院・中央アニマルクリニック院長の佐藤貴紀獣医師など。入賞作品には、「ピュリナワン メタボリックエネルギーコントロール ターキー」や三井住友カード VJA ギフトカードなどが贈られた。

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