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アサヒビール/「八重と会津博ラベル」販売計画約2倍に修正、発売期間延長

2013年06月14日 / 経営

アサヒビールは、瓶ビールの「アサヒスーパードライ ハンサムウーマン 八重と会津博ラベル」の販売が好調なことを受け、発売期間を9月まで延長する。あわせて、販売計画も当初予定から180%引き上げる。

<「アサヒスーパードライ ハンサムウーマン 八重と会津博ラベル」500ml、633ml>
「アサヒスーパードライ ハンサムウーマン 八重と会津博ラベル」500ml、633ml

同商品は、福島県会津若松市で開催されている「新島八重」を中心とする企画展「会津博」を応援することを目的に発売した、デザインラベル商品。

2012年12月4日に発売した中びん500ミリリットルの商品については、6月10日時点で、当初の販売予定数量1万2000ケースを大幅に上回る2万ケースを販売。

今年3月26日に発売した同デザインの大びん633ミリリットルについても、販売予定数量の2万7000ケースを上回る販売見込みとなっている。

発売期間の延長で、販売計画も当初計画の3万9000ケースから180%上方修正し、大びん・中びんで7万ケースの販売を目指すとしている。

■商品概要
容量:大びん 633ml、中びん 500ml
製造工場:福島工場(福島県本宮市)
販売地域:会津若松市を中心とする福島県

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