昭和産業/4~9月期は9%減益
2014年11月06日 / 経営
昭和産業は11月6日、2015年3月期第2四半期(4~9月)連結決算を発表した。
売上高は前年同期比1.2%増の1233億円、営業利益は0.9%減の48億円、経常利益は1.8%減の53億円、純利益は9.3%減の35億円だった。
事業別の売上高は、製粉が5.3%増、油脂が1.8%減、ぶどう糖が2.6%減、家庭用食品が6.3%減、飼料が5.2%増、倉庫事業が2.2%増。
通期予想は据え置き。売上高を前期比1.5%増の2500億円、営業利益を5.3%増の90億円、経常利益を0.6%増の97億円、純利益を0.6%増の65億円になると予想している。