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味の素/「ギョーザ」製品の売り上げを東北地方の農業復興支援に

2015年10月07日 / 経営

味の素冷凍食品は10月7日、「ギョーザ」製品(4品種)の売り上げに対し1袋あたり1円を、特定非営利活動法人「福島農業復興ネットワーク」に寄付する、と発表した。

同社は2011年より、「東北に元気を!明日を耕すプロジェクト」として、東北地方の農業復興支援を行っている。

集まった支援金は、震災により被害を受けている東北地方の農業復興支援の一部として活用される。今年度は「福島農業復興ネットワーク」に寄付される。

対象商品は「ギョーザ」、「もちもち厚皮 水餃子」、「なにわのおつまみ餃子30個」、「なにわのおつまみ餃子50個」。

<「ギョーザ」製品(4品種)>
「ギョーザ」製品(4品種)

対象期間は10月31日まで。

2011年度から4年間の支援金総額は約7900万円となり、これまでに「復興トマト」の栽培、いちご農園の再開などに活用されている。

■プロジェクトHP
http://www.ffa.ajinomoto.com/corporate/atp/

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