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サントリー/大阪に「ジムビーム」のフラッグシップ店展開

2013年03月07日 / 経営

サントリー酒類は、バーボンウイスキー「ジムビーム」の国内初のフラッグシップ店として、「THE AGINGHOUSE(エイジングハウス) 1795」を3月21日から大阪・堂島のサントリービル1階にオープンする。店舗の運営は、ダイナックが行う。

<「THE AGINGHOUSE(エイジングハウス) 1795」店舗イメージ>

「THE AGINGHOUSE(エイジングハウス) 1795」店舗イメージ

サントリー酒類は、世界一の販売数量を誇るバーボンウイスキーとされる、「ジムビーム」の取り扱いを1月から開始している。

今回オープンする「THE AGINGHOUSE 1795」は、「ジムビーム」の楽しみ方を発信するフラッグシップ店として開発した。店舗はパブスタイル。

同店舗で、バーボンを“クールに(かっこよく)楽しむ”こと、バーボンに氷を入れて“クールに(冷たくして)割って楽しむ”ことの2つの意味を込めた「クールバーボン」をキーメッセージとした展開をしていくという。

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