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アサヒビール/ドライゼロ、4割増

2013年03月07日 / 経営

アサヒビールは3月7日、アサヒドライゼロの2013年年間販売数量を前年比で約4割増となる700万ケースを目指すと発表した。

2012年は当初目標300万ケースを大きく上回り、約7割増となる502万ケースを販売。2月末時点での累計販売数量は48万ケースとなっており、目標達成へ向け順調な推移となっている。

飲食店の取り扱い店数も発売初年度(12月末時点)で14万7000店を突破。2月末現在では昨年末より約1万店増の15万7000店と拡大を続けている。

2月製造分よりクオリティアップ(順次切り替え)を実施し、「ノドごしのよさ」「ゴクゴク飲める味わい」を強化するために原材料の使用比率を見直し、さらにクリアな後味を実現しているという。

<クリーミーフォーマー>

<クリーミーフォーマー使用例>

独自に開発したアサヒドライゼロ専用の飲食店向け小びん用サーバー「ドライゼロクリーミーフォーマー」を4月より導入し、新しい楽しみ方“ドライゼロクリーミー”として「泡までうまい!新感覚のドライゼロ!」を提案する。

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