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サークルKサンクス/北陸地区の学校6校との商品開発プロジェクト

2009年10月06日 / トピックス

サークルKサンクスは10月6日、北陸地区の大学・短大・高校計6校と共同開発した商品を販売するプロジェクト「地産地消の学生食堂2009」をスタートさせた。

「地産地消を学生が考える」を共通テーマとし、石川県・富山県・福井県のサークルKとサンクス全397店(石川県185店・富山県147店・福井県65店)で開催する。

発売する商品は、全9種類。商品は「パスタ編」(10月6日~10月19日)、「弁当編」(10月20日~11月2日)、「おにぎり・パン編」(11月3日~11月16日)の3回に分けて販売。それぞれ2週間の期間限定商品となる。各商品とも、地元産の食材を使用した商品。

同社は、各学校の学生との間で、ことし3月~5月ころから定期的な打ち合わせを行い、商品コンセプトや商品名、使用する食材、具体的な味付けなど、商品全体にわたって開発した。

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