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マックスバリュ東北/109万円を地域のボランティア団体に寄贈

2010年03月03日 / トピックス

マックスバリュ東北は3月2日、2009年度に顧客が参加した「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」の投函金額を集計し、1%にあたる金額をイオンギフトカードで地域の各登録団体へ寄贈すると発表した。

2001年8月にジャスコからイオンへと社名変更したことを機に、毎月11日を「イオン・デー」と制定、全従業員が地域への貢献活動を行う日としている。

2001年10月11日の「イオン・デー」から毎月実施してきた「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、顧客がレジ精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けのBOXへ投函してもらい、レシートの購入金額合計の1%をそれぞれの団体に還元するというシステム。

同社は青森、秋田、山形、岩手県の計26店舗で、134の団体に宛てキャンペーンを実施しており、2009年度年間のレシート集計金額は1億947万4169円となった。1%にあたる計109万4742円をイオンギフトカードに入金し、各団体に寄贈する。

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