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三菱地所/丸の内立替再開発の第2弾プロジェクト着工

2009年09月10日 / トピックス

三菱地所は9月10日、住友信託銀行、三菱東京UFJ銀行と共同で進めている「丸の内1-4計画(仮称)」を17日に着工すると発表した。

同計画は、東銀ビルヂング、住友信託銀行東京ビル、三菱UFJ信託銀行東京ビルの敷地街区一体の立替再開発事業。

地下4階、地上27階、塔屋2階。敷地面積8033.94㎡で、延べ床面積13万9000㎡。

地下1階と1階部分を中心に商業店舗を配置する。テナントは未定。

隣接する日本工業倶楽部会館・三菱UFJ信託銀行本店ビル敷地と地上・地下で接続。東京駅から新丸ビルを経由し、大手町へとつながる歩行者ネットワークを構築する計画だ。

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