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丸井／新宿本館の売場スタッフが介助の方法を習得

2009年04月23日 ／ トピックス

丸井グループは、4月24日の新宿マルイ本館のオープンにあたって、売場スタッフ全員が「サービス介助」に関する社内研修を受講するなど、未来型の福祉を掲げるソーシャル・プロジェクトとのコラボレーションを実施する。

プロジェクトの名称は、「ネクストタイドエヴォリューション」。ファッションやデザインの視点から、従来の福祉の概念を変え、ハンディの有無にかかわらずに、人と自然が混ざり合う社会を作ろうとする社会的なプロジェクト。丸井グループは、同プロジェクトに賛同し、さまざまな取り組みを進めてきたという。

サービス介助の社内研修会のほか、4月24日～5月10日までの17日間、1階イベントスペースで「ネクストタイド」関連商品の展示販売を実施。スニーカーやTシャツ、バッグなど、使いやすくファッション性の高いアイテムを販売する。

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