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千趣会/オーガニックコットン普及プロジェクト

2011年06月01日 / トピックス

千趣会は6月1日から、「オーガニックコットン普及プロジェクト」を開始する。CSRポリシーとして掲げている環境対策の一環。
<普及プロジェクトのロゴ>20110601sensyukai.jpg
6月1日から、ベルメゾンネット内に千趣会の環境への取組みを紹介・啓発する特設サイトをオープンし、「オーガニックコットン普及プロジェクト」のコーナーを設置。
「コットンでみんなをしあわせに。」をキャッチフレーズに、6月中はベルメゾンのお客への商品配送ダンボールも環境月間仕様のものに切り替え、環境への取り組みとオーガニックコットン商品を紹介したチラシ120万枚を合わせて送付する。
ベルメゾン会員向けには、環境月間に関するメールマガジンを約202万通配信する。千趣会直営の「暮らす服」ショップ、5店舗(川西、鳳、西宮、八尾、新三郷)では、期間限定でオーガニックコットンタオルの販売もする。
また、社員による「オーガニックコットン広め隊」を結成し、オーガニックコットンのミニタオルのサンプルを合計5万枚配布する。
東京都内のオーガニックカフェなど約20店舗と大阪市の梅田駅構内ムービングウォークでのサンプル貼り付けポスターの掲示、「暮らす服」ショップ5店舗、ベルメゾンのコミュニティサイト、ベルメゾンデッセで配布する。
6月中にはプロモーションイベントの実施も予定している。
■千趣会の環境への取り組みhttp://www.senshukai.co.jp/6eco

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