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楽天Edy/iOS専用アプリ楽天Edyにオートチャージ機能

2013年10月07日 / トピックス

楽天Edyは10月7日、iOS専用アプリ「楽天Edy」にオートチャージ機能を追加し、iPhoneやiPadでEdyチャージや残高照会、利用履歴が閲覧できるサービスを開始した。

楽天Edyが開発したiOS専用アプリ「楽天Edy」は、App Storeで無料でタウンロードでききる。アプリにオートチャージ機能が加わり、ソニーの非接触ICカードリーダー/ライターPaSoRiR(パソリ)「RC-S390」(10月7日発売)とBluetooth通信で接続すると、楽天Edy機能付きカードなどへのEdyチャージや残高照会、利用履歴の閲覧が可能となる。

オートチャージ機能では、2時間ごとにEdyの残高を確認し、指定の金額を下回ると自動的にオンライン上でチャージができるため、全国36万か所の楽天Edy加盟店でのEdy決済がいつでも可能となる。

楽天Edyでは、2011年4月にAndroid専用のアプリに「Edyオートチャージ」機能を追加した。現在Androidにアプリをインストールしているユーザーのうち、オートチャージの設定をしているユーザーが約20%増(9月末時点の前年同月比)と伸長しているため、iPhoneユーザーにもオンライン上でチャージしやすい機能を提供するという。

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