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東京スカイツリータウン/4~9月に約1743万人が来場

2014年10月31日 / トピックス

東京スカイツリータウンは10月31日、2014年度第2四半期(4月1日~9月30日)の来場者数が約1743万人となったと発表した。年間想定来場者数は3500万人としている。

前年の来場者数は約2054万人で、年間実績は約3927万人だった。

東京スカイツリーの来場者数は約275万人で、年間想定は530万人。来場者数は約327万人で、年間実績は約619万人だった。

東京スカイツリーの来場者数は、開業ブームが落ち着いてきているなかで、強風による営業休止・中止にまで至らなかったものの、例年より早い梅雨入りや夏季における全国的な天候不順による眺望不良日が多く、伸び悩んだ。

東京スカイツリーでは国内観光営業活動の強化と海外へのプロモーション、東京スカイツリータウンとしては、シーズン毎のフェアやキャンペーン、各種イベント強化による集客促進、定期的なテナントの入替などを実施し、来場者の維持拡大に努めるという。

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