アサヒ/「ボルス パイナップルチポトレ・マンゴスチン・パンプキンスパイス」発売
2016年08月01日 11:10 / 商品
アサヒビールは8月30日、ルーカス・ボルス社(オランダ)が製造するリキュール「ボルス」ブランドから、「パイナップルチポトレ」、「マンゴスチン」、「パンプキンスパイス」を発売する。
<ボルス パイナップルチポトレ・マンゴスチン・パンプキンスパイス>
ルーカス・ボルス社は、1575年にオランダ・アムステルダムで創業したリキュールやスピリッツを製造する酒類メーカー。
リキュールの「ボルス」ブランドは、オリジナルフレーバーを数多く揃えるラインアップや、厳選素材から生まれる高い品質が評価されているという。
現在アサヒビールでは、日本国内で33フレーバーを展開。今回は、日本市場に合う3フレーバーを新発売し、ラインアップを拡充する。
「パイナップルチポトレ」は、フルーティーなパイナップルのフレーバーに、燻製にした唐辛子を原料とする香辛料であるチポトレをあわせ、ピリッとしたアクセントが楽しめるユニークなリキュール。
アルコール分17%。
ジンジャエールやオレンジジュース、紅茶などを割材にしたカクテルを提案していく。
「マンゴスチン」は、マンゴスチンの南国を思わせる甘い香りと、爽やかな酸味が特長のリキュール。
アルコール分24%。
トロピカルジュースとあわせたフルーティーなカクテルや、紅茶やソーダ割って食事にも合うすっきりとした味わいのカクテルもお勧めだという。
「パンプキンスパイス」は、ハロウィンのシーズンに合わせて飲食店限定・数量限定で発売。
かぼちゃにシナモンとナツメグの香味を浸漬させることで、ほんのり甘いかぼちゃの味わいに加え、木の実を思わせる豊かな風味、さらにハラペーニョのピリッとした後味も楽しめるリキュール。
アルコール分21%。
オレンジジュースや牛乳、ジンジャエールなどの割材でハロウィンイベントに合わせたカクテルとして、またデザートの材料などにも使用できる。
それぞれ内容量は700ml、オープン価格。
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