アサヒ/オリオンビール「琉球セッション」と「シークァーサーのビアカクテル」発売
2016年10月06日 12:00 / 商品
アサヒビールは10月25日、オリオンビールが製造した「琉球セッション」と「シークァーサーのビアカクテル」を数量限定で発売する。
「琉球セッション」は、柑橘系の香りが特長のシトラホップによる爽やかでフルーティな香りと苦みの「セッションIPA」スタイルの上面発酵のビール。
「セッションIPA」は、IPAの特長はそのままにアルコール度数を低めに設定することなどで飲みやすさを実現したビアスタイル。
アルコール分4.5%。
IPAは、India Pale Ale の頭文字を取ったもので、ホップの香りや苦みが特長のビールのこと。
「シークァーサーのビアカクテル」は、アサヒビールが蓄積してきた多様なビアカクテルの開発ノウハウをベースに、オリオンビールが持つ独自のろ過技術を用い共同開発した商品。
両社の共同開発第2弾商品として2015年4月に数量限定にて新発売、2016年4月にクオリティアップし数量限定にて発売した。
沖縄産シークァーサー果汁の爽やかな香りと、爽快なのどごしを楽しめるビアカクテルに仕上げたという。
アルコール分5.5%。
それぞれ内容量は350ml、オープン価格。
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