経産省/11月販売額、百貨店は減、スーパーは増
2016年01月02日 14:10 / 月次
経済産業省は12月28日、2015年11月分の百貨店・スーパー販売額の動向を発表した。
百貨店・スーパー販売額は1兆6501億円、前年同月比0.8%減となった。
百貨店は5992億円、2.9%減、スーパーは1兆509億円、0.2%増だった。
百貨店の主力商品である衣料品は、紳士服・洋品9.7%減、婦人・子供服・洋品8.7%減、その他の衣料品5.6%減、身の回り品0.9%減で、衣料品全体では6.7%減となった。
飲食料品は1.9%減、その他の商品5.8%増、家具0.3%増、家庭用電気機械器具0.2%増、家庭用品6.7%減、食堂・喫茶3.9%減。
スーパーは、衣料品全体で6.5%減、飲食料品2.0%増、その他全体1.2%減。
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