経産省/7月の商業動態統計、小売業は0.2%減の12兆円
2016年08月30日 13:00 / 月次
経済産業省が発表した7月の商業動態統計速報によると、商業販売額は36兆8300億円(前年同月比5.8%減)となった。
このうち卸売業は24兆8280億円(8.2%減)、小売業は12兆30億円(0.2%減)だった。
百貨店・スーパーの販売額は1兆7210億円(0.9%増)となった。うち百貨店は6165億円(0.4%減)、スーパーは1兆1046億円(1.6%増)。
コンビニエンスストアの商品販売額とサービス売上高は1兆416億円(3.8%増)となった。
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