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経産省/3月商業動態統計「販売額」百貨店32.7%減、スーパー2.5%増

月次/2020年04月30日

経済産業省が発表した2020年3月の商業動態統計速報によると、商業販売額は49兆1280億円(前年同月比5.5%減)となった。

このうち小売業は12兆8440億円(4.6%減)、卸売業は36兆2840億円(6.6%減)だった。

<百貨店販売額・前年同月比増減率の推移>
百貨店販売額・前年同月比増減率の推移

百貨店の販売額は3787億円(前年同月比32.7%減)だった。主力商品である衣料品は、婦人・子供服・洋品が40.7%減、紳士服・洋品が39.3%減、身の回り品が37.7%減、その他の衣料品が26.1%減となったため、衣料品全体では39.0%減となった。

飲食料品は、23.2%減となった。その他は、食堂・喫茶が48.5%減、その他の商品が30.2%減、家庭用品が30.1%減、家具が23.4%減、家庭用電気機械器具が12.9%減となったため、その他全体では31.2%減となっている。

<スーパー販売額・前年同月比増減率の推移>
スーパー販売額・前年同月比増減率の推移

スーパーは1兆2417億円(前年同月比2.5%増)となった。衣料品は、紳士服・洋品が30.0%減、婦人・子供服・洋品が29.5%減、身の回り品が26.7%減、その他の衣料品が11.9%減となったため、衣料品全体では27.9%減となった。

スーパーの主力商品である飲食料品は、7.5%増だった。

その他は、食堂・喫茶が19.5%減、家庭用電気機械器具が14.2%減、家具が10.6%減、その他の商品が5.7%減、家庭用品が4.5%増となったため、その他全体では5.3%減となった。

<コンビニエンスストア販売額・前年同月比増減率の推移>
コンビニエンスストア販売額・前年同月比増減率の推移

コンビニエンスストアの商品販売額とサービス売上高は、9577億円(前年同月比5.4%減)。

商品別にみるとファーストフード・日配食品が3644億円(6.2%減)、加工食品2540億円(3.8%減)、非食品が2942億円(3.2%減)で、商品販売額は9126億円(4.6%減)となっている。

サービス売上高は451億円(19.8%減)だった。

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