ユニクロ/7月既存店売上高8.1%増、気温高く夏物・新商品が好調
2024年08月02日 16:01 / 月次
- 関連キーワード
- ファーストリテイリング
- ユニクロ
ファーストリテイリング(2023年8月期の売上高:2兆7665億円)が発表した7月国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(714店)とEコマースを合わせた売上高は前年同月比8.1%増、客数1.1%増、客単価6.8%増となった。
7月度 | 既存店+Eコマース | 直営店+Eコマース |
売上高 | 8.1%増 | 9.6%増 |
客数 | 1.1%増 | 2.4%増 |
客単価 | 6.8%増 | 7.0%増 |
一方、直営店(788店)とEコマースを合わせた売上高は前年同月比で9.6%増、客数は2.4%増、客単価は7.0%増。
出店1店、退店1店だった。
7月は、気温が高く推移し、夏物商品の販売が好調だったことに加え、新商品の販売も伸びた。
■ユニクロの関連記事
イオンレイクタウンkaze/ユニクロが移転・増床オープン、埼玉県最大の店舗に
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。