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サブウェイ/21年閉店の長野県「ルート153南箕輪店」再オープン

2022年08月04日 12:50 / 店舗

日本サブウェイは8月5日、閉店していた「サブウェイ ルート153南箕輪店」(長野県上伊那郡)を再オープンする。

<サブウェイ ルート153南箕輪店 外観>

同店は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2021年11月に閉店したが、地元の利用者からの根強いリクエストによって、再オープンにつながった。長野県南部の伊那地域を南北に走る国道153号線沿いの車でアクセスの良い立地から、地元のみならず遠方からの来店も期待できるという。

サブウェイは顧客のオーダーメイドスタイルが特徴だが、注文時のカスタムに迷った場合、店舗スタッフに「おススメで」とオーダーすることも可能だ。これによりブレッドの種類、野菜の量、ドレッシングの種類など、最適な組み合わせで商品が提供される。このような取り組みを通じて、同社は顧客と店舗スタッフの接触機会を減らし、コロナ禍でも安心して来店できる環境を作るとしている。

■サブウェイ ルート153南箕輪店
所在地:長野県上伊那郡南箕輪村5975-1
営業時間:10時~19時
面積:158.67m2
客席:45席

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